映画「深夜食堂」|感想

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作品概要

安倍夜郎の人気コミックを原作に、深夜しか営業しない小さな食堂で織りなされる人間模様を描いて好評を博したテレビドラマ「深夜食堂」シリーズの劇場版。

繁華街の路地裏にある深夜営業の食堂「めしや」には、マスターの料理と居心地の良さを求めて毎晩たくさんの人々が集まって来る。
誰かが店に忘れていった骨壷をめぐって常連たちが話に花を咲かせる一方、愛人を亡くし新しいパトロンを探すたまこは、店で出会った青年と意気投合する。

また、無銭飲食をきっかけに住みこみで働くことになったみちるは徐々に店になじんでいくが、ある事情を抱えていた。

この作品のココが見どころ

下町の深夜食堂ならではの人間模様

孤立という人間模様が目立つ現代社会において、こんなコミュニティーを久しく見ていないな。と感じながら、人と人のコミュニケーションや温もりの大切さを再確認させられた。

ひょんなことで住み込みで働くみちる。それを許してくれ、好意で働かせてくれるマスターの人柄。
現代に生きる我々が忘れている「何か」を思い出させてくれる情景あふれる作品ではないか。

人間の想いの錯綜

人と人が関わるところ、全てに何かしらの影響がある。

良い方向に転ずれば

  • 結婚
  • 就職

などの結果に至ることも少なくはないだろうが、逆ももちろん存在する。

「他人と過去は変えられない。変えられるのは自分と未来だけだ」

そんな言葉があるように、他人と接するということはうまくいくことばかりじゃない。

また、気づかない内に他人に負担を掛けてしまっていることもある。

ただ、それに畏怖せず好転させるためにコミニュケーションを取り続ける努力が大切になってくるのではないだろうか。

総評

”人情”という日々、我々が忘れかけているものを思い出させてくれる作品であったかと思います。

小林薫、演じるマスターの「あいよ」という言葉が心地よく響く。

特別な作品でも何でもない。誰の身近にも存在しうる日常を切り取った作品だと思います。
身近だからこそ、作品に対して移入できるし、逆に課題と思える部分も見えてくる。

人にやさしくなれる。そんな作品でした。

満足度:3.7 / 5.0

原作の漫画やドラマDVDもぜひ

小説やまさかのレシピ集も!

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