Grow with Google in Osaka まとめと振り返り

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Grow with Googleとは

GoogleがAdwordsの販売代理店対象にナレッジの共有や、最新情報の提供を行い、代理店・Google双方を成長させるためのイベント。
東京では幾度か行われていたのですが、この度大阪で初めて開催されましたので参加してまいりました。

第一部:最新トレンドの共有

Google Partnersプログラムより:イベント概要紹介

Google株式会社 西村 亮 氏

  • 東京以外にも代理店サポートを行っていきたい。
  • 東京・大阪・福岡・名古屋
  • 代理店専用のイベントを6月に検討している。主要は「モバイル」
  • 更新忘れないでね。

今回のイベントテーマは「自動化ツール、Adwordsに関する情報全般、代理店運営に必要な情報をタイムリーに!」を主としてお届けしたい。

アップデートに伴い、機能が複雑化している。
→ 自社だけで頑張る時代じゃないとGoogleは考えている。 パートナーシップを組んで、動画や商品リスト広告を活用していってほしい。
 # これからは動画や商品リスト広告を避けては通れない状態になってきている。

自社だけで補えないものはパートナーシップでカバーしていってもらえたらと思う。

  • ビデオを見たいと思っているクライアントの数は5割弱
  • Cusumer Brand Video Demand
  • 多くの広告主はビデオをやらないと言っている(広告主の実情)

動画の力の紹介

  • ECサイト内に動画を置いた場合、CVが400%UP。
  • 動画をよく見る顧客からのCVRは13% 見ない顧客に比べ高い。
  • ビデオの有無で平均注文単価が50%も異なるケースがある。

Socialに動画が有効という事実に気づいていないし、意識もしていない。

動画を用いたオンラインマーケティング

株式会社クリークアンドリバー社 石丸 修 氏

Youtuberをネットワーク化

Google公認MCN(マルチチャンネルネットワーク)として、現在340チャンネルを保有。

  • 制作サポート
  • 無料音源の提供
  • 多言語かサービス
  • ストックフォトサービス
  • スタジオ手配
  • パートナー相互プロモーション
  • 登録者および視聴拡大のための勉強会の実施

事例紹介

Panasonicのスマートビエラのプロモーション

  • 再生回数:300万回(TrueView広告による再生も含む)
  • キャンペーンスタート:2014年1月〜
  • ワールドビジネスサテライト(WBS)で紹介された事例

その他のプロモーション事例

  • リクルートジョブズ 、バズプロモーション
    パンダ一郎を面白おかしくいじっていく。
  • サムスン電子 GALAXY S5のプロモーション
  • マップルオン アプリDL プロモーション(海釣りのアプリ)
    # youtubeだけでリーチ出来なかったため、釣りビジョンなどのSNSにバナーを貼って集客
  • 自治体によるプロモーション(沖縄県 八重瀬町)
    特産品や名所・旧跡を面白おかしく紹介。
  • 大塚製薬 更年期障害緩和食品「エクエル」プロモーション
    Youtube視聴者層とターゲットが乖離してるため難しい取り組みだった。
    スキンケア大学に記事を投稿して視聴者数を集める施策を行った。
  • 東芝 Dynabook KIRAのプロモーション
    Youtube動画からCMに採用された例。
  • 三菱鉛筆 「クルトガ替え芯」のプロモーション
    ティーン層に人気のタレントにTwitterでつぶやかせることで4000再生UP(フォロワー20万)
  • 不動産関連のプロモーション
    レオパレスやアパマンショップなど。

Youtubeチャンネルの運用例(TOYOTA自動車)

  • 運用更新業務
  • 動画公開アップ
  • アノテーション付与作業
  • 限定公開対応(期限管理 再生回数管理
  • コメント検閲対応
  • 月次/週次レポート
  • 指定動画の深掘レポート
  • 問い合わせサポート
  • 運用ユールのご提案
  • 各種突発案件の対応
  • 映像制作(PR動画、YouTuberとのコラボ映像など)
  • 映像修正
  • 登録者増加促進/再生回数増加促進

動画制作のポイントとYouTuberとのコラボレーション

  1. TV CMなどと違い、商品や人物をアップで見せる必要がある
  2. 通常使われているパーンよりも遅めに設定する必要がある
  3. 個人市長が中心なので、音楽や効果音は高めに設定する必要がある
  4. TrueView用広告など、見慣れたYouTuberを使うと効果がある

店頭の7インチ程度のディスプレイ用など同様に制作すると効果が上がるかも・・・。

  • 製作期間は約40日で完了する。
  • 価格
    • HIKAKIN:1本500万くらいする。
    • フォロワー5万人くらいの人:想定2万再生で30万〜50万(拡散費用含む)
  • MCNはユーザ属性や視聴維持率、視聴元デバイスや視聴国がわかるため、TVCMよりターゲティングでき、効果が出やすい。

動画広告手法のご紹介

Google株式会社 杉本 昌毅氏

  • 消費者のメディア接触時間は変化している
  • 2014年現在、インターネットが最も多く見られているメディア。(博報堂資料より)
  • メディア接触時間に比べ、広告費はあまり投資されていない。(接触が42%に対し、広告費は25%)

YouTube動画広告 提案までのステップ

よく思われているイメージ

  1. 予算が潤沢でないと出来ない
  2. CPAが合わない
  3. 高い、ROI悪い
  4. 「認知」というあいまいな基準が測定出来ない
  5. 前にやったけど成果が奮わなかった

確認

  1. はやりだからという理由で薦めていないか
  2. 成果指標握っていますか
  3. 動画広告キャンペーンから直接CVしか計測してないのではないか
  4. 仮設を元に実際の効果検証のためのテストグループなどを作っていますか?
  5. 前にやった時、何が原因で停止したの?

効果検証

統計学的な検証。

 統計的な分布を用いて、結果がその範囲外になった結果異常値となり、異常を引き起こした原因=成果とする。

ブランド認知調査

収集対象データ

広告想起率

ブランド認知率

 ブランドへの関心度
測定方法 アンケート オーガニック検索数
成果改善に役立つ課題

ブランド認知度の伸びが最も大きかったユーザー属性を特定する

 キャンペーンの配信がブランドや商品の検索につながっているかどうかを確かめる

ブランド認知調査は、Googleで無料提供している機能。
しかし、統計的なものになるため、ある程度のTrueViewのImpが必要になる。

データが足りない場合は結果が出ない。

  • TrueViewを用いる際は、必須機能として利用していただきたい。
  • これまでは30秒以上の視聴で課金となっていたが、今後はそれに加えてクリッカブルエリアのクリックなどでも課金される。
  • クリック・動画視聴のどちらか早い方で課金され、二重課金はされない。

—-

商品リスト広告・動画リマーケティングを活用するには

株式会社フィードフォース 川田 智明 氏
Google株式会社 杉本 昌毅氏

  • 商品リスト広告
    • キーワードを作成する必要がない
  • 動的リマーケティング広告
    • クリエイティブを商品別に作成する必要がない

商品リスト広告

商品点数が多くてもMerchantCenterへアップロードするFeedがあれば広告を出稿できる

オークションが通常のテキスト広告とは異なるので、同時に2つに広告を出稿できる

成果

某アパレルEC

アクション

各商品フィードに対して、タイトルにブランド名を日本語表記:英語表記で記載+アイテム名も

Google商品カテゴリを詳細に設定 ”アパレル&アクセサリ>衣服”

結果

CVR 24%UP

動的リマーケティング

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データフィードとは

広告媒体の仕様に合わせてデータを整形し、送受信する仕組み

PLAにおけるデータフィード活用のポイントとは

広告クリエイティブへの反映

  1. 最初の15文字以内に重要な情報を入れる。
  2. 「ブランド名・商品名・・色・サイズ・型番」という構成がオススメ

ユーザに対して視認性の向上が見込めるタイトル構成が重要

カテゴリの見直し

カテゴリは最下層まで細かく設定する

動的リマーケティング

業界ごとにフィードのフォーマットが異なる

生活者の行動とデバイスの多様化

アカウント改善の最前線

井橋 哲平氏

サイトコンテンツとユーザクエリが重要であり、キーワードはそれらをつなぐハブである。

サイトディレクトリ構造に沿ったアカウント構成が基本である。

「トップページ・大カテゴリ・少カテゴリ・商品詳細」

浅→   ユーザニーズの深さ  →→深

  1. 同じキーワード軸を持つ広告グループは一つだけ
  2. 同じ広告&ランディングページを持つ広告グループも一つだけ

が機能開発の前提となっている。

自アカウント内で同一検索キーワードに対して複数のキーワードが反応し、想定していない広告が表示されていないか?

あるべき検索クエリに対し、あるべき姿を表示させる。

基本内容は昨年12月に東京で開催されたGrow Business with Googleと同じ。

幅広いクエリはDSAとPLAで巻き取るということを以前の内容に追加されたもの。

Grow Business with Google 2014に行ってきた

Q&Aセッション

1枚LPの場合、アカウント構成はどうなるか?

極端にいうと1キャンペーンでいい。しかしターゲット層に合わせて変更させる必要がある場合は制作する。
基本は1LPに対して、1グループ。

理想はクエリを見て、コンテンツ制作の提案をしてLPを増やす。

完全一致を入稿したつもりが形態素変換で2語扱いになっている。
こういった場合は2語ワードの完全一致として入稿したほうがいいのか。

スペースを認識しないため、「薬剤師転職」と「薬剤師 転職」は同一扱いである。
よって加工などが必要で無い方が楽なので、クエリレポートの出力を入稿したほうがよい。
商品などの固有キーワードによって、スペースを含むのは違和感があるが、それは致し方ない。トライアンドエラーすることをおすすめする。

LPのABテストをしている場合はどういったアカウント構成にすべきか。

1広告グループ内で

  • 広告A×LP A
  • 広告A×LP B
  • 広告B×LP A
  • 広告B×LP B

の組み合わせを行う。

品質スコアは気にしすぎない。

しっかり構成していればすぐに戻る。

マッチタイプやTDの変更を恐れすぎないように。

まとめ・所感

東京に比べ、大阪はまだまだ広告代理店の数もクライアントの数も少なく、規模も小さい。
それが故に、情報が東京に比べ、落ちてきづらい状況があると感じています。

そんな中、業界全体のことを考えベンダーであるGoogleさん主催でこのようなイベントを開催していただけるのは非常にありがたいことだと思いますので、今後も継続的に参加していければと思います。

P.S.

個人的にはU2あたりのことや5月にアップデートされたことを少し聞きたかったですが、1週間前の発表をプレゼンするのは難しい要望だったようですw

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