今回はクラウドストレージサービス「Copy」の紹介です。
目次
Copyとは
Barracuda Networksが2013年から提供している、無料の同期型のクラウドストレージです。
最初から15GBもの容量を利用でき、紹介経由登録した場合はさらに5GB追加され、20GB利用できる大容量ストレージサービスです。
その他のクラウドストレージ容量
- Dropbox:2GB
- box:10GB
- One Drive:15GB
と比較すると、Copyの20GBの多さが分かると思います。
下記が私の紹介アドレスになります。
ここから登録すると、20GBから利用開始することが出来ます。
Copyの機能
多いだけじゃなく、機能面もCopyは優れています。
操作面
操作はアプリとWebどちらからでも利用が可能。
アプリの対応OSは
- Windows
- Mac
- Linux
- Android
- iOS
- Windows Mobile
とほぼすべてのデバイスを網羅していると言ってよいでしょう。
ファイルサイズ制限
どれだけ大きいファイルを保存出来るか。という指標です。
1ファイルのサイズが大きい動画などを管理する場合、気になる指標ですね。
Copyのファイルサイズは「無制限」です。
その他のストレージの制限(Free)
- Dropbox:無制限
- box:250MB
- One Drive:2GB
共有機能
クラウドストレージを使う大きな理由の一つである共有。
同一サービスを利用している人とファイルを共有し、編集するシーンがあるでしょう。
その際、そもそも共有が出来るか。という点に加え、管理面で煩雑にならないような仕組みがどれだけあるかというところも気になるところです。
Copyの共有は「ファイル単位」で行うことが出来ます。
このファイルを誰と共有する。という設定が容易に行えるのは管理上嬉しいですね。
その他のストレージの共有
- Dropbox:フォルダ単位
- box:ファイル単位(期限設定も可)
- OneDrive:ファイル単位
Dropboxのみが共有フォルダを作成という手間が必要な結果となりました。
boxはさすが法人利用をベースにしているだけあって、便利な機能がありますね。
セキュリティ
ファイルを預ける。ということで気になってくるセキュリティ面。
特に「Copy」はあまり耳にしないストレージサービスなので不安に思う方も多いかもしれませんが、運営のBarracuda Networksはアメリカに本社を置くネットワーク・セキュリティの大きな企業です。
日本ではNTTやソフトバンクなども代理店として彼らの製品を売るほどです。
セキュリティ面ではDropboxやMicrosoftなどにも引けを取ることはないでしょう。
速度面
こればかりは体感値なので、説得に欠けるかもしれません。
ただ、私はCopyを2年以上使い続けています。
その中で同期の遅さなどでイライラしたことはありません。
Copyの前はDropboxを利用していましたが、大差を感じることは今のところありません。
使ってみて遅いと感じるようであれば、頻繁に利用するファイルはDropbox。
あまり更新はしないけど、クラウド管理しておきたいファイルはCopyなどと併用するのもいいかもしれませんね。
Copyのインストールはこちらから
下記が私の紹介リンクになります。
紹介リンクからご登録いただけると、登録者と紹介者に5GBプレゼントされます。
つまり20GBから始めることができます。