映画「ベイマックス」|感想

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作品概要

孤独な少年と心優しいロボットの絆や冒険を描いたディズニーの長編アニメーション。

最先端の技術が集う都市サンフランソウキョウに暮らす14歳の天才少年ヒロは、自ら開発したロボットを使い、アンダーグラウンドのロボット格闘技に夢中になっていた。

ヒロの良き理解者でもある兄タダシは、そんな弟を案じ、自身の通う大学にヒロを連れて行く。
タダシの研究仲間やロボット工学の第一人者キャラハン教授と出会い、感銘を受けたヒロは、大学で最先端の科学を学ぶことを決意。
しかし、そんな矢先、不慮の事故でタダシは帰らぬ人となってしまう。

目の前で兄を失ったヒロは殻に閉じこもってしまうが、そんなヒロの前に、タダシが人々の心と体の健康を守るために開発したケアロボットのベイマックスが現れ、そのおかげでヒロは少しずつ元気を取り戻していく。
そして、兄の死の裏に巨悪が潜んでいることに気付いたヒロは、兄のためにも戦おうと立ち上がるが……。

この作品のココが見どころ

安定のディズニーアニメーション

アニメーションは1秒間に29.97フレームというのが常識の時代から、1秒間60フレームの作品を作り続けていたディズニー。

そのディズニーならでは、安定感のある動きの描写や細かい部分の演出が凝っていたと思います。

3Dで見たのですが、ベイマックスに乗り空を飛ぶシーンの映像美はなかなかのものです。

思春期の主人公とベイマックスの心温まるコミニュケーション

もともと天才肌であった主人公ヒロ。
社会に馴染めず、違法のロボットバトルに参加するなど、あまり良くない日々を送っていた。

が、そんなとき兄のタダシがヒロを自分のLABOに連れて行き、大学入学という目標を与える。
そんな目標のために開発を行い、入学許可が下りたその日、兄のタダシを不慮の事故で喪う。

多感な年齢のヒロは自分の殻に閉じこもってしまうが、そんなときに兄タダシの作ったケアロボット「ベイマックス」と出会う。

ベイマックスと日々を過ごしていく内にヒロの心は少しずつ安らぎ、新たな目標に向け動き始める。

この映画を見て、個人的に感じた事

ここからは若干のネタバレが入る可能性があります。

開発とはイマジネーション

21世紀の現在、日々新しいものが世界のどこかで生まれています。

が、その割に我々が子供の頃に思い描いた未来にはまだ遠く及んでいないのではないでしょうか?

私が子供のころ夢見たテクノロジーは

  • 空飛ぶクルマ(もちろん自動操縦)
  • メイドロボット
  • 物質の質量を変化させる装置

などです。

まだどれも実現していません。

が、夢見続け、尽力すれば目の黒いうちにどれか一つは実現すると思います。

開発とはものすごい労力のいる作業であり、費用も多大にかかります。
が、夢を持ち想像を創造し続けることで、いやそうし続けることで”しか”実現出来ません。

イマジネーションを持ち続け弛まぬ努力を続けることが最低限必要なのではないでしょうか。

ナノロボットという創造的破壊

結果的に悪用されてしまったナノロボットですが、技術自体は素晴らしく、建築業界をはじめとした様々な業界に激震を与える技術だと思います。

が、ストーリーの中では市場に出回ることなく異次元に吸い込まれていってしまいました。

これが一般市場に出回っていればどうなっていたでしょうか。

既存の様々な業界に大きな影響をもたらすことは間違いないでしょう。

21世紀である現在も、同様のことはいつでも起こりえます。
また、自らが起こすことも可能なのです。

既存の常識にとらわれず、常に新しい視点を持ち、創造的破壊を目指す姿勢に学ぶところは大きいと感じました。

総評

高度なCG。男の子なら誰もがワクワクを掻き立てられるストーリーと非常に完成度が高い作品ではないだろうか。

個人的に前作の「アナと雪の女王」は全く面白くなかったのですが、こちらはすごく楽しめました。

全作品が女性向けであるとするならば、本作は男性寄りなのかなーと思います。
とはいえ、年齢・性別問わず楽しめる良作だと思いました。

満足度:4.2 / 5.0

漫画や小説も出ています

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