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DocHub
Emailアドレスでの登録はもちろん、Google or Dropboxのアカウントでソーシャルログイン可能で、すぐ使いはじめることが出来ます。
また、PDFの保存も
- Google Drive
- Dropbox
- ダウンロード
と複数選択することが出来て、非常に便利です。
実際に使ってみた
とりあえず使い心地を試してみたかったので、使ってみました。
1.ログイン
上記アドレスにアクセスし、画面上部右側よりソーシャルログインが実施できます。
また、E-Mailでの新規登録の場合は、画面右上、Loginボタンのメニューより登録が可能です。
2.ファイルの追加
ログイン後の画面、右側の緑ボタンよりファイルの追加が行えます。
ドキュメントの追加なので「Import New Document」を選択します。
3.ファイルのインポート
ファイルのインポートを実施します。
インポート元は3つ。
- ローカルからのアップロード
- Dropbox内のファイルからのインポート
- Google Docsからのインポート
今回はローカルからのアップロードを選択しました。
4.編集画面へ移動
アップロードが完了すると上記のような画面に遷移します。
編集を始めるために「Create Document」ボタンを押しましょう。
5.編集
実際の編集を行っていきます。
編集でできることはざっと
- テキストの追加
- フリーハンドでの線引き
- ハイライト
- コメント
- マスク
- スタンプ
- 画像追加
です。
下記はスタンプツールとハイライトツールを用いた例です。
6.ファイルの保存
編集が終われば、画面右上より保存することが出来ます。
PDFで出力して送るもよし、Google Driveに保存するも可能です。
また、お互いにDocHubを利用しており、Google Driveで共有などをしていれば、共同編集のようなことも可能です。
誰がいつ編集したか。といった履歴も確認できるので安心ですね。
印刷物のチェックバックなどはどうしてもPDFベースになりがちなので、こういったツールを用いて省力化していくのも良いのではないでしょうか?
サンプルで使用したPDFは下記URLのサイトより利用させていただきました。
http://www.genkosha.com/pdf/download/samplepdf.html